アンパンマンには、ばいきんマンやカレーパンマン、フォキンちゃん、ジャムおじさん、バタコさんなど、たくさんのキャラクターが登場しますが、なんと1500種類ものキャラクターがいるそうですよ!(びっくり)
我が家には、アンパンマンカルタがありますが(笑)、
いろんなキャラクターが1枚1枚に載っていますからね。
え〜、こんなのいたの?っていう、
たこやきマンとか、てんどんマンとか(爆)。

「アンパンマン」(やなせたかし)
アンパンマンは、
自分の顔であるアンパンを、困っている人に食べさせてあげるんですよね。
自分の顔がなくなっちゃうのに、
あげちゃう!
まあ、ジャムおじさんという、
絶対的に守って助けてくれる母親的存在がいるからこその強さではあると思うけれど。
でも、
自分の体を他人にあげちゃう、「幸福の王子」のようなキャラクターって、
少ないですよね。
原作者のやなせたかしが、アンパンマンを生み出した背景には、
やなせたかしがすごした時代、
戦中・戦後の深刻な食糧事情があったそうです。
当時彼は、
空腹を抱えながら「食べ物が向こうからやって来たらいいのに」と思っていたといいます。
この自らの飢えの体験から、
「困っている人に食べ物を届けるヒーロー」という着想が生まれたそうです。
でも、アンパンマンは、
”食べ物を届ける人”じゃないんですよね。
”自分の体をけずって、人に差し出す人”なんですよね。
やなせたかしの哲学は、
『ほんとうの正義というものは、
けっしてかっこうのいいものではないし、
そしてそのためにかならず自分も深く傷つくものです』
というものだそうです。
この、自分が傷ついても、
人を助けるという愛と勇気が、
国民的ヒーローになった理由なんでしょうね。
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